2008年7月22日
懐かしくなった氷削り機
暑い夏の最中、涼しげな木陰の茶屋には決まって「氷旗」がひらひら揺れて、かき氷のを食べている光景があちこちに見られたものですが、今はイベントや浜茶屋で目にする程度ですね。アイスクリームなどの冷菓が行き渡り、手間のかかるかき氷は、相当に暑くないと売れない、価格、供給量などで太刀打ちできない面がある。
冷房の効いた喫茶店などでも売っている所もあるが、体が冷えすぎ、快適とは行かない。
また、氷削り機は1年に1回、数時間使う程度で後は物置小屋で1年間放置されるので錆びや電気回りなどの老化が進みやすく、夏の数日で元を取るのは厳しい。 そんなこんなで昔ほどには売れなくなっている。 手回し氷削り機は保守も簡単で郷愁感もあり町内会などの催事に若干の需要があるようです。
氷削機 砕氷機 製氷機 knyco
2008年4月18日
カランカランという 手振り鈴
手振り鈴(真鍮製)
カランカランというカン高い音で福引や運動会、焼芋屋さんでおなじみの手振り鈴(ハンドベル)です。昔は街頭で各種の行商などの人集め用に鳴り物として盛んに使われてきたが電気拡声器の普及などで影が薄くなっている。 人を呼び込む懐かしい鈴の音として物売りや紙芝居の呼び込みを思い出す方は少数派になってきたようです。
どこで売っているのか? 楽器店?金物店?ホームセンター?調理道具店?催事用品店?
この辺のところが取り扱っている可能性がありますが、どちらかといえば今は調理道具店?催事用品店になります。
楽器店は高級なハンドベルですね。姿かたちは似ていますが燐青銅製で澄み切った音色を持っています。
10cm 7,500 11cm 7,800
12.5cm 8,100 14.5cm 9,200
調理の道具と住まいの備品
knyco 0776-24-1321
2008年3月28日
アメリカン・ハット(純銅製灰皿)
インテリア風の灰皿として作られた物でしょうが、喫煙やその道具は禁煙の波に肩身の狭い商品となったが、最後の在庫を前に売るべきか、記念に残すべきか迷うところです。
さすがに、純銅製品でその光沢はすばらしく、昨今の素材不足・高騰でもう入手できない可能性があり、希少価値が高くなるかも? インテリアとしてはもっと価値がありそうです。
寸法:145*40mm 参考価格;¥5,000 ご注文は:KNYCOへ
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